SEOライティングの二刀流とは、SEOライティングのスキルを使って「Webライター」と「アフィリエイト」のW(ダブル)で稼ぐ戦術のことです。
じゃあ、そもそも、SEOライティングって何?SEOって?という方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、SEOライティングとは、ホームページやブログなどの記事を書くための書き方の手法(スキル)のことを指します。
そして、「SEO」とは、Search Engine Optimizationの頭文字をとった略語で、検索エンジン最適化と呼ばれるものです。つまり、GoogleやYahoo!で検索をしたときに、自分が書いた記事を検索順位を上位に表示させるための対策となります。
あなたも検索したときに、1位とか2位に表示されている記事から読むと思いますが、ずばり、検索した人に自分が書いた記事を読んでもらうための戦略がSEOということになります。
このSEOを実現させるための書き方が「SEOライティング」であり、SEOライティングを使って稼ぐ2つの方法が「Webライター」と「アフィリエイト」の二刀流ってことになるのです!
その理由は、ネットで最短で稼いで、長く安定的に稼ぐためには、この2つの組み合わせが最適だからです!
やればやっただけお金になる稼ぎ方を「労働型ビジネス」といい、対価をフロー収入と呼んでいます。サラリーマンやアルバイト、パートのように、労働力を提供してお給料(お金)をいただく稼ぎ方です。この場合のお給料が、フロー収入になります。
Webライターは、まさに、この労働型ビジネスであり、書いた記事の分だけ、報酬というフロー収入を得ることができます。
労働型ビジネスのメリットは、自分が頑張った分だけ、その見返りがすぐ報酬としていただける点にあります。そのため、ネットで最短で稼ぐことができます。
しかし、ただ書けばいいというものではありません。記事制作を依頼する企業や個人側が要求する書き方で書かないといけないというルールがあります。このルールで書けないうちは、Webライターで稼げても月に数千円~1万円くらいがやっとでしょう。
このルールこそが、「SEOライティング」です。このSEOライティングのスキルを身につけて経験を積むことで、月に3万円~20万円くらい稼げるようになります。頑張り次第では、それ以上も可能になります。
ですが、労働型には最大のデメリットがあります!
それは、やり続けないと稼げないということです。つまり、やめたら収入が途絶えてしまうということになります。
Webライターで稼ぐには、限界があるのです。
その限界を超えて、しかも、自分がやらなくても稼げる方法が、「アフィリエイト」になります。
アフィリエイトとは、ホームページやブログの記事に、広告主である企業や個人の商品を紹介する広告を張り付けて、そこから購入されたときに、報酬が発生するビジネスモデルです。
アフィリエイトは、商品を紹介する記事がある程度書きたまった状態まで構築できれば、あとは完全放置でもホームページやブログが稼いでくれるようになります。
このように、自分がやらなくても勝手に収入になる稼ぎ方を「資産型ビジネス」といい、対価をストック収入と呼んでいます。
アフィリエイトは、最初こそ、記事を量産するという労働型の働き方が必要になりますが、出来てしまえば、あとは、寝てても遊んでても、仕事をしていても、家族で旅行をしていても、勝手にホームページやブログが稼いでくれるようになります。
アフィリエイトをやろうとする方は、この状態を目指して頑張っていると思います。まさに、勝手にお金が増えるサイトを持っているのは、経済的にはもちろんですが、精神的にもとても落ち着きますし、笑顔が絶えない毎日になることでしょう。
しかし!
先ほどもお伝えしましたが、アフィリエイトは、ある程度記事が出来上がるまでの期間は、はっきり言って、「苦痛」の毎日です(笑)。アフィリエイトで挫折する人のほとんどが、この苦痛に耐えきれずに辞めてしまいます。
私自身もそうでした。汗
ある程度の記事数とは、ざっくり100記事。
100記事を書くために、6カ月~12か月も無報酬で頑張り続けないといけないというのは、なかなか頑張り切れないところではないでしょうか?
いくら、半年後、1年後毎月30万円稼げるようになると思っても、なかなか続かないんですよね。(笑)
せめて、記事を書いている期間に、アフィリエイト以外で報酬が発生するなら、もっと頑張れるのになーって思ったことありませんか?書いている記事が少しでもお金になるなら、張り合いも出て、頑張れるのに!って。
そこです!